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おすすめのルーズリーフをご紹介!画用紙リーフやクロッキーリーフでイラストを描こう。

更新日:2020.03.25
イラストにオススメのルーズリーフ

アナログイラストをノートや画用紙に描いているのだけれど、描いたページを入れ替えたり、ジャンル毎にまとめて保管しておきたい…。何か使いやすいイラスト用のアナログ用紙はないだろうか?
そこで今回は、イラスト用におすすめのルーズリーフをご紹介したいと思います。

イラスト用のルーズリーフ

画用紙リーフ

画用紙に絵を描いていらっしゃる方におすすめなのが「画用紙リーフ」です。用紙の抜き取りができるルーズリーフと同様の使い方で、画用紙を自由にファイリングすることができます。
商品紹介によると、マルマンの図案スケッチブックと同じ画用紙を使用しており、鉛筆や水彩など、様々な画材で描くことができるとのことです。
画用紙リーフは、ミニサイズのB7や、ノートサイズのA4・A5と、様々なサイズで販売されています。画用紙リーフをファイリングするバインダーと合わせて、お好みのサイズを購入しましょう。

クロッキーリーフ

また、マルマンは、クロッキー紙を抜き取りして自由にファイリングできる「クロッキーリーフ」も販売しています。薄くて軽く、破れにくい丈夫な紙を使用しているとのことで、クロッキーやデッサンなどにオススメです。
画用紙リーフ同様、携帯用サイズから書類サイズまで販売されているので、用途に合わせた大きさのものを購入しましょう。

100円均一のルーズリーフ

DAISOが100円均一で販売しているルーズリーフも、コピックなどの画材と相性が良い、用紙の質感のおかげで描き味が良い、といった理由で絵を描いていらっしゃる方に評判が高いようです。
100円で90枚近くの用紙が手に入るので、コストパフォーマンスを重視したい方にオススメです。
(ダイソーの商品は、店舗によっては取り扱っていない場合があります)

まとめ

イラストで使いやすいルーズリーフのご紹介でした。イラスト用のルーズリーフは、ページを入れ替えたり、気に入ったページだけを抜き取ってファイリングできるメリットがあります。ご興味がおありの方は、ぜひ、画用紙リーフやクロッキーリーフを購入して使ってみてください。

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