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Photoshopの加工でイラストの装飾を!「ベベルとエンボス」で金色のレリーフを作ろう

更新日:2019.01.26
レリーフの描き方アイキャッチ

美術品などを立体的に彫って装飾をしていく「レリーフ」。綺麗なレリーフを作りたいのだけれど、光沢や質感を立体的に出すのが難しそう。
そこで今回は、簡単なレリーフの作り方をTwitterにまとめていらっしゃった、ヤマモトヒロユキさんの解説イラストから、Photoshopのレイヤー効果の「ベベルとエンボス」を使用した、レリーフの作成方法を見てみましょう!

※この記事で紹介している内容はご本人の許可を得て掲載しています。

Twitter 「ヤマモトヒロユキさん レリーフ的な何かを作る方法」

この記事の目次

レリーフの作り方

レリーフの描き方1

それでは、レリーフの作り方を見ていきましょう。
まず、単色でレリーフのシルエットを描いていき、Photoshopのレイヤー効果の「ベベルとエンボス」を設定します。

レリーフの描き方2

解説イラストのように、ベベルとエンボスの設定を行います。
レイヤー効果を一つ入れるだけで、綺麗なレリーフが作成できてしまいました。

まとめ

ベベルとエンボスを使用したレリーフの作成方法を知ることができました。装飾などを描く際に重宝するとのことで、本記事のタイトル文字もベベルとエンボスを使用しています。綺麗なレリーフの簡単な作り方をお探しの方は、ヤマモトヒロユキさんの解説イラストを参考にしてみて下さい。

最後に、ヤマモトヒロユキさんのTwitterとTumblrをご紹介します。他にも素敵なイラストをご投稿していらっしゃり、イラストレーターとしてもご活躍していらっしゃいますので、ぜひご覧ください!

ヤマモトヒロユキさんのTwitterはこちら
ヤマモトヒロユキさんのTumblrはこちら

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